2017年11月の日本株の騰落率ランキング
こんばんは
更新がだいぶ遅くなってしまいましたが、今日は、2017年11月の日本株の騰落率上位の銘柄を見ていきます。
(なお、当月の新規上場銘柄は除いています。)
値上がり率3位は、(3370)フジタコーポレーションで、860円→2,085円(+142.44%)でした。
事業内容は、ミスタードーナツなど飲食や物販フランチャイジーです。
業績が黒字に転換したことが材料視されて、株価が上がっているようです。
値上がり率2位は、(1730)麻生フォームクリートで、355円→953円(168.45%)でした。
事業内容は、地盤改良、軽量盛土など気泡コンクリート工事です。
リニア事業の地下・トンネル工事に貢献できるなどの情報が出ていたようですが、なぜ株価が上がったのかは良くわからなかったです。
値上がり率1位は、(7308)ツノダで、4,200円→13,880円(230.48%)でした。
事業内容は、自転車老舗ですが、現在の主力は賃貸不動産です。
TNDホールディングスによる公開買い付けの発表を受けて、株価が上昇しています。
今回も買うのが難しい銘柄ばかりでしたが、株価が上がった理由がそれぞれ違って興味深かったです。
フジタコーポレーションは、赤字から黒字への転換からの急騰、ツノダはTOB価格への鞘寄せとたまに見かけるパターンです。
ただ、どちらも上昇率がかなり高いです。
麻生フォームクリートは、いかにも仕手株という感じで、うさん臭さ抜群です。
こういう株は、見ているのはおもしろいですが、自分で買う気にはとてもなれないです。
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業績が黒字に転換したことが材料視されて、株価が上がっているようです。
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事業内容は、地盤改良、軽量盛土など気泡コンクリート工事です。
リニア事業の地下・トンネル工事に貢献できるなどの情報が出ていたようですが、なぜ株価が上がったのかは良くわからなかったです。
値上がり率1位は、(7308)ツノダで、4,200円→13,880円(230.48%)でした。
事業内容は、自転車老舗ですが、現在の主力は賃貸不動産です。
TNDホールディングスによる公開買い付けの発表を受けて、株価が上昇しています。
今回も買うのが難しい銘柄ばかりでしたが、株価が上がった理由がそれぞれ違って興味深かったです。
フジタコーポレーションは、赤字から黒字への転換からの急騰、ツノダはTOB価格への鞘寄せとたまに見かけるパターンです。
ただ、どちらも上昇率がかなり高いです。
麻生フォームクリートは、いかにも仕手株という感じで、うさん臭さ抜群です。
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