2017年9月の日本株の騰落率ランキング
こんばんは
今日は、2017年9月の日本株の騰落率上位の銘柄を見ていきます。
(なお、当月の新規上場銘柄は除いています。)
値上がり率3位は、(8023)大興電子通信で、467円→949円(+103.21%)でした。
事業内容は、富士通特約店で、通信機器、情報システムを取り扱っています。中堅企業向けクラウドビジネスに注力しています。
インターネットセキュリティ技術「AppGuard」がテレビで取り上げられ、その技術を保有するベンチャー企業へ出資していることから株価が上昇しているようです。
値上がり率2位は、(2693)YKTで、194円→478円(146.39%)でした。
事業内容は、機械商社で、スイス、ドイツ製の工具研削盤、測定機器と電子部品実装機の販売が柱としています。
子会社が量子コンピューター関連機器を取り扱っていることが材料視されて、株価が上がっているようです。
値上がり率1位は、(9764)技研興業で、192円→477円(148.44%)でした。
事業内容は、道路法面保護など特殊土木工事と消波ブロックの型枠レンタルが主力となっています。
電磁波シールド工事を手掛けており、北朝鮮メディアがEMP(核電磁パルス)攻撃に言及したことを受けて株価が上昇しているようです。
今回は、やや地味系の銘柄の隠れた材料がメディアに取り上げられるなどして注目されだしたというケースが多かったです。
一応、業績も黒字なので、いつもの月よりは買いやすい感じはしましたが、とは言え、やっぱり事前に買うのは大変そうです。
なお、ランキング3位には入れませんでしたが、ランキング上位に私の保有銘柄や買うことを検討していた銘柄が多く入っていました。
9カ月この企画を続けてきましたが、ランキング上位に入る銘柄を事前に予想して買うのは大変難しく、事前に割安の銘柄を買っておいて、偶然、隠れた材料が出てきて株価が急騰するというパターンを実現するしかなさそうな気がしてきました。
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インターネットセキュリティ技術「AppGuard」がテレビで取り上げられ、その技術を保有するベンチャー企業へ出資していることから株価が上昇しているようです。
値上がり率2位は、(2693)YKTで、194円→478円(146.39%)でした。
事業内容は、機械商社で、スイス、ドイツ製の工具研削盤、測定機器と電子部品実装機の販売が柱としています。
子会社が量子コンピューター関連機器を取り扱っていることが材料視されて、株価が上がっているようです。
値上がり率1位は、(9764)技研興業で、192円→477円(148.44%)でした。
事業内容は、道路法面保護など特殊土木工事と消波ブロックの型枠レンタルが主力となっています。
電磁波シールド工事を手掛けており、北朝鮮メディアがEMP(核電磁パルス)攻撃に言及したことを受けて株価が上昇しているようです。
今回は、やや地味系の銘柄の隠れた材料がメディアに取り上げられるなどして注目されだしたというケースが多かったです。
一応、業績も黒字なので、いつもの月よりは買いやすい感じはしましたが、とは言え、やっぱり事前に買うのは大変そうです。
なお、ランキング3位には入れませんでしたが、ランキング上位に私の保有銘柄や買うことを検討していた銘柄が多く入っていました。
9カ月この企画を続けてきましたが、ランキング上位に入る銘柄を事前に予想して買うのは大変難しく、事前に割安の銘柄を買っておいて、偶然、隠れた材料が出てきて株価が急騰するというパターンを実現するしかなさそうな気がしてきました。
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