2017年8月の日本株の騰落率ランキング
こんにちは
今日は、2017年8月の日本株の騰落率上位の銘柄を見ていきます。
(なお、当月の新規上場銘柄は除いています。)
値上がり率3位は、(2588)プレミアムウォーターホールディングスで、610円→1,280円(+109.84%)でした。
事業内容は、富士山天然水を製造・販売です。
仮想通貨を用いた資金調達ICOを行うことが材料視されて、株価が上昇しています。
仮想通貨関連で株価が大きく上がる銘柄は多いですが、今回は新しい資金調達方法ということでなかなか興味深いです。うまくいくようであれば、同じ方法で資金調達する会社が増えてくるかもしれません。
値上がり率2位は、(6719)富士通コンポーネントで、465円→1,003円(115.70%)でした。
事業内容は、リレー、タッチパネル軸にサーマルプリンタや無線モジュール展開です。
電気自動車に使用される技術を持っていることが注目されていることや富士通の事業再編の思惑などが材料視されて、株価が上がっているようです。
値上がり率1位は、(3441)山王で、838円→1,828円(118.14%)でした。
事業内容は、電子機器用コネクターのメッキ加工です。
導電性微粒子及び導電性微粒子の製造方法に関する特許を取得したことが材料視されて株価が上昇しました。
この会社はもともと水素製造技術で注目されていますが、今回はまた別の特許が出て、いろいろと話題が豊富のようです。
先月は、どの銘柄も2倍ちょっとの上昇といつもよりやや控えめな上昇でした。
先回って買うのが難しい銘柄ばかりでしたが、興味深い銘柄が多かったです。
特に、プレミアムウォーターのICOがうまくいくかどうかに注目しています。
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仮想通貨関連で株価が大きく上がる銘柄は多いですが、今回は新しい資金調達方法ということでなかなか興味深いです。うまくいくようであれば、同じ方法で資金調達する会社が増えてくるかもしれません。
値上がり率2位は、(6719)富士通コンポーネントで、465円→1,003円(115.70%)でした。
事業内容は、リレー、タッチパネル軸にサーマルプリンタや無線モジュール展開です。
電気自動車に使用される技術を持っていることが注目されていることや富士通の事業再編の思惑などが材料視されて、株価が上がっているようです。
値上がり率1位は、(3441)山王で、838円→1,828円(118.14%)でした。
事業内容は、電子機器用コネクターのメッキ加工です。
導電性微粒子及び導電性微粒子の製造方法に関する特許を取得したことが材料視されて株価が上昇しました。
この会社はもともと水素製造技術で注目されていますが、今回はまた別の特許が出て、いろいろと話題が豊富のようです。
先月は、どの銘柄も2倍ちょっとの上昇といつもよりやや控えめな上昇でした。
先回って買うのが難しい銘柄ばかりでしたが、興味深い銘柄が多かったです。
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