会社四季報 業界地図(2019年版)を買いました

こんにちは

毎年恒例になっていますが、先日、会社四季報 業界地図(2019年版)を買いました。

「会社四季報」業界地図 2019年版



業界地図は、毎年9月くらいにいろいろな会社から発売されます。

株個別の情報を見るという意味では、会社四季報のほうが良いですが、業界地図の場合は、業界の事を知ることができるというメリットがあります。

166の業界、3,990社が掲載されているとのことで、なかなかのボリュームとなっています。


巻頭には、導入として、各業界の市場規模、給料などが掲載され、その後、各業界の状況、展望などとプレイヤーが掲載されるという構成になっています。

AI、次世代自動車などは、注目業界として若いページ数で取り上げられています。


私の場合は、もちろん、投資に役に立てることを一番の目的として買っていますが、読み物としてもおもしろいと思います。
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NISAのロールオーバー

こんばんは。

相場はかなり激しく動いていますが、今日は、NISAのロールオーバーについて書いてみたいと思います。

NISAは、2014年から始まった制度で、このブログでも軽く取り上げました(現在は、非課税枠が120万円に増えています)が、もうすぐ、2014年度分の非課税期間5年が終わります。

ただし、この制度では、非課税期間終了前に、銘柄ごとに、非課税期間を延長(ロールオーバー)することも可能となっています。

ロールオーバーしない場合は、課税口座(特定口座や一般口座)に払い出されます。


注意点は、以下の3つです。

①該当の株式の取得金額が、払出時の時価に変更される。
②年間の非課税枠(120万円)を超えていても、全額をロールオーバーすることができる
③積立NISAを選択している場合は、ロールオーバーできない

特に、①は買付時から株価が下がっていて、ロールオーバーを行わない場合、将来、その銘柄の株価が上がれば、本来は払う必要がない税金を払うことになる可能性があるので、注意が必要です。


ちなみに、私は、楽天証券でNISA口座を保有していますが、ロールオーバーをする場合は、WEB上で申し込み、その後、NISAロールオーバー申込書を提出するという流れになっています。
(おそらく、他の証券会社も似た感じかと思います。)


非課税期間終了までに、選べる選択肢は、ロールオーバーする・ロールオーバーしない・売るの3つですが、この機会にもう一度保有銘柄の状態について調べてどうするか検討する良い機会と考えています。
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