2017年7月の日本株の騰落率ランキング
こんばんは
今日は、2017年7月の日本株の騰落率上位の銘柄を見ていきます。
(なお、当月の新規上場銘柄は除いています。)
値上がり率3位は、(3390)INESTで、71円→157円(+121.13%)でした。
事業内容は、携帯電話の販売、システム開発です。
月初に第三者割当増資の発表があって、自己資本の増強を好感したようですが、その後も株価が上がり続けています。
値上がり率2位は、(9318)アジア開発キャピタルで、8円→22円(175.00%)でした。
事業内容は、金融、投資事業です。
子会社がヤマダ電機と委託契約したなどの材料があったようです。
ただ、この銘柄は超低位株なので、材料というかちょっとしたことで、株価が大きく動きそうです。
値上がり率1位は、(4316)ビーマップで、528円→1,982円(275.38%)でした。
事業内容は、鉄道など交通関連、位置情報、画像配信事業、無線LAN設置などです。
ジェイアール東日本企画などと共同で新会社を設立すると発表した事が材料視されたようです。
7月は、低位株、赤字、継続疑義の注記がある銘柄など、いつもにまして、ギャンブル色の強い銘柄が騰落率3位を独占しました。
どう考えても、事前に買えるような銘柄はありませんでした・・・
こういった銘柄を売買して利益を出される方はすごいと思いますが、私が手を出してうまくいくイメージは全くわきませんね。
(以前、こんな感じの銘柄を一度だけ試してみたことはありますが、それからは近寄らなくなりました。)
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事業内容は、金融、投資事業です。
子会社がヤマダ電機と委託契約したなどの材料があったようです。
ただ、この銘柄は超低位株なので、材料というかちょっとしたことで、株価が大きく動きそうです。
値上がり率1位は、(4316)ビーマップで、528円→1,982円(275.38%)でした。
事業内容は、鉄道など交通関連、位置情報、画像配信事業、無線LAN設置などです。
ジェイアール東日本企画などと共同で新会社を設立すると発表した事が材料視されたようです。
7月は、低位株、赤字、継続疑義の注記がある銘柄など、いつもにまして、ギャンブル色の強い銘柄が騰落率3位を独占しました。
どう考えても、事前に買えるような銘柄はありませんでした・・・
こういった銘柄を売買して利益を出される方はすごいと思いますが、私が手を出してうまくいくイメージは全くわきませんね。
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