今回のフランス大統領選挙の結果はあまり気にしていません
こんばんは
現在、世界が注目しているフランス大統領選挙が行われていて、日本時間でも明日の朝には結果が判明するようです。
題名に結論を書いていますが、注目はしていても、今回の選挙の結果は気にしていません。
なぜかというと、理由はたくさんあるのですが、主だったものを3つ挙げておきます。
1つ目は、今回の選挙では大統領が決まらなさそうだからです。
1人の候補者が過半数の得票を得ないと、上位2人による決選投票(5/7に実施予定)になるという仕組みなので、票が割れている今回は決選投票になる可能性が高いです。
2つ目は、たとえ、EU離脱を主張している候補が大統領になっても、即、EU離脱となるわけではなさそうだからです。
イギリスの国民投票と違って、EU離脱が決まるわけではありません。(イギリスのEU離脱ですらどうなるかわかりませんが。)
3つ目は、市場がこういったことに慣れてきているので、あまり反応しないと思うからです。
イギリスの国民投票やトランプ大統領当選のときは、狼狽売りがあって世界の株式市場が急落しましたが、結局戻しており、今回は前の2つと比べると、反応が薄くなると思います。
と、いろいろ論理じみたことを書いてみましたが、あくまで個人の考えに過ぎません。
というのも、北朝鮮などフランス大統領以外の問題もあるし、市場は論理で動くものではなく、心理とか感情で動くものだからです。
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イギリスの国民投票と違って、EU離脱が決まるわけではありません。(イギリスのEU離脱ですらどうなるかわかりませんが。)
3つ目は、市場がこういったことに慣れてきているので、あまり反応しないと思うからです。
イギリスの国民投票やトランプ大統領当選のときは、狼狽売りがあって世界の株式市場が急落しましたが、結局戻しており、今回は前の2つと比べると、反応が薄くなると思います。
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