証券コード

こんばんは

先日、日本株式市場の業種について書きましたが、今日は、その補足(?)で証券コード(銘柄コード)についてです。

証券コードは、株式の銘柄に個別につけられている4桁の数字のことです。
例えば、トヨタ自動車なら7203、三菱UFJフィナンシャル・グループなら8306というふうに番号がつけられています。


以下の例のように、番号帯によって、ある程度業種が割り振られています。

1300~ 農林水産、1500~1699 鉱業、1700~1999 建設
2000~2999 食品
3000~3599 繊維製品、3700~3999 パルプ・紙
4000~4999 化学・医薬品
5000~ 石油・石炭、5100~ ゴム、5200~5399 窯業、5400~5699 鉄鋼、5700~5800 非鉄金属、5900~ 金属製品 
6000~6499 機械、6500~6999 電気 
7000~7499 輸送用機械、7700~7799 精密機械、7800~7999 その他製品
8000~8299 商業、8300~8599 銀行・ノンバンク、8600~ 証券・証券先物、8700~ 保険、8800~ 不動産
9000~ 陸運、9100~ 海運、9200~ 空運、9300~ 倉庫・運輸、9400~ 情報通信、9500~ 電気ガス、9600~9999 サービス


確かに、前述したトヨタは7000~7499の輸送用機械、三菱UFJは8300~8599の銀行に入っていますね。

ただし、最近では、コード番号が不足してきていることから、業種に関係なく、2000~4000番台に振り分けられることが増えているようです。

(上記の情報は、このページとwikipediaの情報を引用しました。)

ちなみに、一番小さい数字のコードは(1301)極洋、大きな数字のコードは(9997)ベルーナです。

残念ながら、証券コードについて知っていても投資で利益を出せるわけではありませんが、豆知識として知っていれば、誰かに感心されることもあるかもしれません・・・
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日本株式市場の業種

こんばんは

株式にも市場別、規模別などいろいろな分類方法がありますが、今日は、日本株式市場の業種について書いてみます。

業種とは、東京証券取引所が定めているものだと33業種あり、例えば、自動車、銀行などがあります。
(他の団体が定めている業種や東証も別にTOPIX17シリーズというものを定めていますが、33業種のものが1番ポピュラーだと思います。)

具体的に33業種をあげていくと、水産・農林業、鉱業、建設、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品、電気・ガス業、陸運業、海運業、空運業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業、卸売業、小売業、銀行業、証券・商品先物取引業、保険業、その他金融業、不動産業、サービス業です。

これら業種について、個別に指数が設定されていて、日経平均やTOPIXと同じように毎日値を確認することができます。

東証のこのページの業種別という部分に簡単な説明が掲載されています。

同じ業種だと共通の材料に同じように反応することが多く、この業種の分類を投資のヒントとして使うことができます。

例えば、円安になると予想できれば、自動車などのような輸出関連の業種に投資すれば高いパフォーマンスが期待できるし、マイナス金利の拡大局面では、業績懸念から銀行株のパフォーマンスが悪くなることが考えられるので、空売りすることなどが考えられます。
(もっとも、円安とかマイナス金利を予想できるのか?とか、そもそも円安を予想できるなら円を売るほうが良いのでは?など突っ込みどころ満載の例ではありますが・・・)

その他に投資の参考情報として良く使うのは、同じ業種内でPERやPBRの比較をすることがあげられます。

PERやPBRは同じ業種、業界で似通った値になることが多く、仮に投資したい銘柄が決まれば、同じ業種の他の銘柄と比較して割安かどうかを判断すると良いです。

私自身もこの方法は良く用いており、投資しようと思った銘柄が決まって、比較した結果、当初に投資を予定していた銘柄ではなく、比較した銘柄のほうに投資したという経験が何回かあります。

他には、今後業績が良くなりそうに思う業種があっても、その中のどの銘柄に投資したらいいかわからない場合は、業種によってはETFがあるので(TOPIX17シリーズで設定されているものが多いようです)、それを購入して業種そのものに投資するという手もあります。

東証のHPに、各業種の毎月のパフォーマンスやPER、PBRなど詳しい情報が掲載されているので、興味がある方はみてみてください。

気が向けば、各個別業種について、1つずつ記事にしてみようと思いますが、全部を見ていくなら、33もあるので、長い道のりになりそうです・・・

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総合商社は割安なのか?

(2015/6/21追記)

こんばんは

今日は、2年ほど前に書いた総合商社についての考察を見直してみます。
(この記事の下の方に2年前の記載があります。)

今から読み返してみると、いろいろ誤りというか、私の認識不足の面があったと感じています。

1番大きな認識不足は、住友商事についてです。
住友商事は、資源事業への依存度が低く、安定感が大きいということを書いていましたが、大きな誤りでした。

資源事業への依存度が低かったのは事実ですが、経営陣はそこを弱みと考えて、強化しようとしていたようです・・・
そして、皆さんもご存知のように、シェールガス関連で失敗して減損を出すなど今のところ、結果は出ていません。

総合商社全体が割安であるのは、こういった急に赤字になったりする事業の不安定さにもあるのかもしれません。
また、資産に油田や鉱山の権利など価値が良くわからないものが含まれていると思うので、その辺りもPBRが低めに出る要因という気がします。

さて、せっかくなので、5大総合商社の現在(2015/6/21)の株価についても見ておきます。

 三菱商事三井物産住友商事伊藤忠商事丸紅
株価
(円)
2,7731,676.51,4541,679710.1
利回り
(%)
2.023.823.442.982.96
実績PER
(倍)
11.259.8-8.8811.68
予想PER
(倍)
12.5212.527.898.096.85
PBR0.810.730.731.090.81

2年前と比べると、丸紅以外の全ての銘柄で株価が上がっています。

株価の上昇と業績の伸び悩みに伴って、利回りやPER面で割安感が少し薄れてきている銘柄が多いです。

ただ、株価の上昇は、割安感の是正というよりは、相場全体が強かったことに引きずられた面が大きいと思われます。
(2年前の日経平均は、15,000円くらいでしたので。)

個別に銘柄の株価を見ていくと、三菱商事のやや高い株価の上昇と丸紅の低迷ぶりが目立っているように思います。

丸紅については、前期に減損を出していますが、同じ減損なら住友商事のほうがだいぶひどいんですが・・・
減配が嫌われたのかもしれません。

まとめかたが良くわかりませんが、大企業+割安感のある銘柄として、引き続き、総合商社に注目しています。
そして、いつも同じことを言っていますが、株価が安くなることがあれば、買ってみたいと思います。

ただ、前期の住友商事の減損っぷりにびびってしまって、当面は見送りの可能性が高いです。


(2013/5/14記載)

今回は、バリュー投資に関連して、総合商社は割安なのかを見ていきたいと思います

2013年5月14日現在の5大総合商社のデータは以下の通りです。
 三菱商事三井物産住友商事伊藤忠商事丸紅
株価
(円)
1885139913301270744
利回り
(%)
2.923.073.463.153.23
PER
(倍)
8.628.097.157.166.28
PBR
(倍)
0.740.80.811.141.14


データ上は、どの会社も割安であると言えます。
今年度は、株価は上昇していますが、他の業界の銘柄ほどは上昇していません。

手がける事業が多彩、複雑でどこに注目したら良いのかわからないこと、業績が石油や石炭などの資源価格に依存していることが多く、ブレが大きいことなどが株価が割安で放置されている原因として考えられます。

総合商社株は、中小型の割安株でたまに見られるように株価が急騰して何倍にもなる可能性は少ないと思いますが、出来高が多く、流動性が高いのでいつでも売買しやすく、短期売買も可能なのが大きなメリットです。


【結論】
長々と書いてきましたが、最後に、結論というか私の見解です。
総合商社株は、現在のところ割安ですが、どこかで見直される局面があると思うので、ポートフォリオの1つとして組み込んでおいて損はないと思います。

個人的には、利回りが高く、比較的、資源依存度が低くて業績のブレが少ない住友商事が長期投資には良さそうに感じています。
世界的に金融緩和をしていることもあり、今後、資源価格が上がると思うなら、資源依存度が高い三井物産、三菱商事に投資するのも良いと思います。
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業界研究~アフィリエイト関連会社編~(2014/8/24)

こんばんは

サイトやブログを運営する方は、アフィリエイトという言葉を聞いたことがあると思います。

アフィリエイトは、サイトの運営者が自分のページにリンクを貼るなどして商品を紹介し、それを読んだ人が通販サイトでその商品を購入すれば、一定の謝礼がサイトの運営者に支払われるというものです。

ちなみに、広告主とサイト作者を引き合わせる役目を担っている事業者をASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)と呼びます。


私のブログでもサイドバー等を見ればわかると思いますが、細々とアフィリエイトをやっています。
収益は、はっきりとは言いませんが、小学生の小遣い程度とだけ申し上げておきましょう

アフィリエイトは、あまり儲かりません・・・というか儲けるには相当の才能や努力が必要と思います。
そこで、私は考えたのです!
ASPを運営する会社に投資すれば良いのだと!!

アフィリエイト事業は有望で、後で示しますが、実際に、ASPを運営しているほとんどの会社の利益は右肩上がりです。

しかし、株価もかなり上がってしまっているので、今から投資してもいいのかは難しいところです。

ということで、今日は、アフィリエイト関連会社の研究をします。



<ASPを運営する企業>

私が調べたところ、上場企業でASPを運営しているのは、JANetを運営するアドウェイズ、A8ネットを運営するファンコミュニケーションズ、バリューコマースを運営するバリューコマース、アクセストレードを運営するインタースペース、アフィリエイトBを運営するフルスピードの5社でした。

ちなみに、日本市場の全銘柄を対象にした2013年の株価上昇率ランキングを見ると、1位になっているアドウェイズを始め、ほとんどが上位にランキングされています。
(去年に買っておけば良かった・・・)

<アフィリエイト関連会社5社の株式データ>

ここでは、アフィリエイト関連会社5社のデータを会社単位で見ていきます。

 アドウェイズファンコミュニケーションズバリューコマースインタースペースフルスピード
株価
(円)
1,6121,3218131,228842
利回り
(%)
0.11.061..350.410
予想PER
(倍)
136.7328.4823.2820.7324.71
実績PER
(倍)
119.1139.5728.0142.0935.79
PBR
(倍)
5.610.345.163.0717.2
 
※フルスピードは株主優待があります。

どの銘柄にも割安感はありません。
バリュー投資はできないようなので、次に利益について見ていきます。


各社のここ数年の業績(経常利益:単位は百万円)は以下の通りです。


 アドウェイズファンコミュニケーションズバリューコマースインタースペースフルスピード
3期前1,3341,788832372378
2期前4292,3041,057555541
前期8404,1261,521597577
今期
(予想)
1,0005,7481,810779720

3期前から2期前のアドウェイズを除き、全てが右肩上がりになっており、成長性の高い事業と思われます。
よって、グロース投資には適している可能性があると言えます。


<私の見解>

一口に、アフィリエイト関連会社と言っても、各社に特徴があります。
例えば、アドウェイズはLINEの広告代理店、ファンコミュニケーションズは非常に高い利益率を誇る、バリューコマースはYAHOOの子会社、インタースペースはゲームの配信を得意とする、フルスピードはインターネット広告代理店事業の寄与も大きいなどがあります。

いろいろな見方があって難しいですが、私としては、利益率、利益の伸び率がともに高いファンコミュニケーションズを投資の第1候補に考えます。
次いで、YAHOOの子会社であることが大きいと思うので、バリューコマースでしょうか・・・

また、アドウェイズは、LINE関連銘柄ということで、かなり買われていますが、PER的には超割高の水準と思うので、投資は避けようと思います。
(もしかすると、1番利益が出る可能性もありますが、もはやマネーゲームなので、よほど自信がなければやめておいたほうが無難かと。)

どの会社も成長率は高く、PER、PBRも高いので、ハイリスク・ハイリターンの投資になると思います。
ただ、最近は調整中の銘柄もあり、チャンスを見て買ってみるつもりです。

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業界研究~携帯電話事業会社編~(2014/3/30)

こんにちは

今日は、携帯電話事業会社の研究をします。

携帯電話は、非常に身近な存在で、多くの方がこの業界について興味があるのではないでしょうか・・・

国内では、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社があり、最近までは、シェア1位のNTTドコモからソフトバンク、auが顧客を奪うという構図が続いていましたが、今後はどうなっていくのでしょうか?

まず、業界の最近の動向について簡単に触れて、その後、株価、業績の推移などについて見ていきます。

携帯電話


<業界展望>

携帯電話の事業は、基地局の設置など初期投資に費用が多額にかかるものの、毎年1人当たりの契約者から5~6万円程度の収益が得られる収益率の高いストック型のビジネスです。

国内市場は、契約数が日本の人口を超え、やや飽和状態ですが、各社ともサービスを強化して、1人当たりの収益を上げたり、他社から契約者を奪うことなどで収益の拡大を図っています。

一例を挙げると、最近は、従来の3G回線よりも通信速度が速く、混雑しにくいLTE回線が注目を集めており、エリア構築が進められています。
また、ソフトバンクがアメリカの携帯電話会社スプリントを買収したことも記憶に新しいところです。

シェア争いについては、NTTドコモからソフトバンク、auが契約者を奪うという構図が続いていましたが、NTTドコモがiPhoneを発売したこともあり、最近は、この傾向がやや薄れてきています。

2014年1月末のシェアについては、NTTドコモが約45%、auが約30%、ソフトバンクが約25%となっています。

携帯電話の現在のシェアについては、このサイトを参考にしました。


<日本の携帯電話事業会社3社の株式データ>

ここでは、携帯事業会社3社のデータを会社単位で見ていきます。
(携帯事業を比べるという意味でなら、ソフトバンク、KDDIについては携帯事業の部分だけを取り出したほうが良いのですが、このサイトは株式投資がテーマで、どの銘柄が良いかということを知りたいので、各銘柄のデータを見ていきます。)

 NTTドコモKDDIソフトバンク
株価
(円)
1,5945,7957,694
利回り
(%)
3.762.240.52
PER
(倍)
13.3416.329.78
PBR
(倍)
1.222.325.24

株価のデータを見る限りでは、NTTドコモにやや割安感がありますが、他の2社には割安感はあまりありません。

各社のここ数年の業績は以下の通りです。

携帯電話の業績

NTTドコモは、純利益が一番多く、安定はしていますが、伸び悩んでいるとも言えます。

KDDIは、予想通りに進捗するのであれば、利益がかなり伸びるようです。

ソフトバンクは、かなり不安定ですが、利益の伸び率は一番高いです。
M&Aを繰り返して、利益を伸ばしていくというビジネスモデルなので、純利益が不安定になるということかもしれません。

それにしても、どの会社も毎年数千億円の純利益が出ていて、儲かっていますね。
やっぱり、携帯電話の事業は、割の良いビジネスなんだなあと思います。


<私の見解>

財務が健全で、業績が安定しているNTTドコモは、リスクが少ない長期投資向けの銘柄と思います。
反対に、成長力が非常に高いものの、負債が多い(自己資本比率は20%程度)ソフトバンクは、ハイリスクハイリターンの銘柄と言えるでしょう。
KDDIは、ドコモとソフトバンクの中間と言った感じです。

私の方針としては、市場が軟調なときなど、株価が下がったところで、財務、業績が安定していて、配当利回りの高いNTTドコモを長期投資用に買いたいと考えています。
(どの株価水準で買うかは難しいのですが・・・)

また、ソフトバンクについては、成長力があり、ニュースとして取り上げられる機会も多いので、タイミングを図って、短期売買を行いたいと思います。

KDDIについては、買い方が難しいですが、業績の予想がかなり良いので、予想通りに進むのであれば、株価も上がっていく可能性が高いと思います。
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スーパーゼネコンの研究

こんばんは

今日は、酒を飲んで帰ってきたので、ヨッパライダーマンです。
(ヨッパライダーマンは、自称スパイダーマンの遠い親戚です

さて、あほなことを書くのはほどほどにして、昨日、先日に記事を書いたオリンピック関連銘柄に関係して建設業界を調べてみました。

建設業界は長年低迷していましたが、最近は震災の復興需要や自民党政権になり、国土強靭化政策が打ち出されたことから業績の回復が期待されています。
ただ、受注額が増えても、労務費の高騰や資材高などもあって、利益を伸ばすのは、そう簡単ではないようです。

建設業界と一口に言っても、たくさんの会社があるのですが、今回は大手であるスーパーゼネコンについて研究します。

ゼネコン


【スーパーゼネコンとは?】
年間の売上高が一兆円規模の、鹿島建設、清水建設、大成建設、大林組、竹中工務店(非上場)の5社のことを指します。


【各銘柄の分析】
 鹿島清水建設大成建設大林組
株価
(円)
359437399572
利回り
(%)
1.391.61.251.4
PER
(倍)
15.9258.1122.6731.14
PBR
(倍)
1.160.971.331.07

データ上は、どの会社もあまり割安ではありません。
また、配当利回りが低いのも気になります。

業績については、どの会社も近年は持ち直してきていますが、今期に劇的に拡大するという予想はされていません。

どうやら、アベノミクスによる業績拡大の期待のため、株価は上げたものの、実際に業績が良くなるのはまだ先の話になるということのようです。

オリンピックの開催地が東京に決まるのであれば、株価はさらに上がると思うので、買いたいのですが、そうでなければ、少し買いにくいです。

どの銘柄がいいか強いて言うなら、比較的PERが低い鹿島か大成建設でしょうか・・・

しかし、どの銘柄を選ぶにせよ、1単元が35万円以上と結構高いので、気軽には参戦できませんね
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業界研究~メガバンク編~(後編)

こんばんは。

前編に引き続き、メガバンクの個別の銘柄分析と私の見解を書きたいと思います。

【銘柄分析】

 三菱UFG
 FG
三井住友
FG
みずほFG
株価
(円)
6434,780217
利回り
(%)
2.022.512.76
PER
(倍)
10.98.159.45
PBR
(倍)
0.810.20.94

データ上は、どの銘柄も割安です。
また、直近の第1四半期の決算は、全てのグループが好調でした。

今年は、アベノミクス効果があって、各グループとも株価を上げていますが、まだ割安感はあります。

メガバンクの知名度やブランド力、また、顧客の経済状況を知ることができるという点を考えると、ビジネス上、かなり有利と思うのですが、なぜ、割安で放置されているのでしょう??

大量の国債を持っていて、今後、金利が上がると保有国債の価格が下がって損失が出るので、投資家から警戒されているという説もよく目にし、正しいと思うのですが、グループ内にいろいろな企業があって、業務が多岐に渡り、複雑で良くわからないということも株価があまり上がらない原因のような気がします。


【私の見解】

(割安系の業界だと、毎回、同じ結論になっているような気がするのですが、)どこかの局面で、現在の割安の水準が見直される可能性はあると思います。
特に、この先、市場の好調が続くのであれば、株価的に出遅れ感があって、知名度が高いメガバンクは、他の業界より株価の上げ幅が大きくなるように思います。

3グループの特徴を簡単に言うと、三菱UFJFGは一番規模が大きく、財務基盤がしっかりしており、三井住友FGは収益性が高いです。
みずほFGは、大規模なシステム障害を起こしたり、今頃になってグループ内に2つあった銀行、証券を1つにするなど、他のグループから遅れていると思いますが、裏を返せば、まだ改善余地があり、不安定ですが、その分、伸び代も大きいと言えます。

長期で安定的に運用したいなら、収益性が高く、利回りも高めの三井住友FGが良さそうです。
多少のリスクをとっても、高いリターンを目指すのであれば、みずほFGに投資する手もありそうです。

なお、メガバンクの第1四半期の結果、および、最近の動向はこのページを参考にしました。
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業界研究~メガバンク編~(前編)

こんにちは

今日は、メガバンクの業界研究をします。

メガバンク


【メガバンクとは?】

ほとんどの方がご存知とは思いますが、メガバンクとは巨大な資産や収益規模を持つ銀行(グループ)のことです。

日本では、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3グループがメガバンクと呼ばれています。


【業界の最近の動向】

銀行の収益源の柱は、集めた預金の運用(貸出や有価証券の運用)と手数料(為替取引、ATMなどのサービス、投信や保険の代理販売)の2つです。

現在の日本は、企業の資金需要があまりなく、貸出金は預金を大きく下回っています。
また、余った預金の大部分を国債で運用していますが、金利が低く、利益率は低くなります。

そのため、最近は資金需要が旺盛で、金利も高い海外展開を積極的に行っています。


長くなってきたので、続きは後編でします。
(後編では、各銘柄の分析を行います。)
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マスク関連銘柄の研究~夏に買って、冬に売れば儲かるのか?~

こんにちは

今日も暑いですね。
さて、夏と言えば、何が思い浮かぶでしょうか?

夏だ!海だ!花火だ!
マスクだ??(夏とマスクはあまり関係ありません・・・

マスク関連の銘柄は、インフルエンザが流行してマスクの需要が増える冬に株価を上げやすいと言われています。
そこで、夏にマスク関連の株を買って、冬に売れば儲かるのではないかと考えたわけです。

今日は、業界研究の番外編として、マスク関連銘柄が冬に株価を上げやすいのか検証して、その後、個別銘柄の分析をします。

ということで、「マスク関連銘柄の分析いつやるの??」
「今でしょ!!」

マスク2


<分析対象銘柄>
マスク関連銘柄と言われている(3107)ダイワボウ、(3109)シキボウ、(3514)日本バイリーンの3銘柄を分析します。
3社とも繊維系の会社です。


<マスク関連銘柄は、冬に株価を上げやすいか?>

過去5年の年初来高値、安値の時期を見て、検証します。
なお、市場の影響を考慮するために、日経平均のデータも合わせて見ます。
(各年度の上段が年初来高値とその時期、下段が安値とその時期です。)
 ダイワボウシキボウ日本
バイリーン
日経平均
2012199円(1/30)
132円(7/26)
124円(1/26)
84円(5/17)
384円(3/16)
321円(6/6)
10395円(12/28)
8295円(6/4)
2011228円(1/26)
110円(3/15)
125円(1/20)
64円(3/15)
456円(1/25)
296円(12/22)
10857円(2/21)
8160円(11/25)
2010259円(4/28)
172円(7/22)
153円(1/18)
102円(8/12)
465円(4/26)
373円(7/1)
11339円(4/5)
8824円(8/31)
2009506円(8/19)
174円(3/12)
284円(8/19)
81円(2/23)
608円(8/26)
384円(4/1)
10639円(8/26)
7054円(3/10)
2008514円(12/22)
166円(10/10)
183円(6/4)
79円(10/7)
613円(6/18)
324円(10/7)
14691円(1/4)
7162円(10/27)

データ上からは、ダイワボウ、シキボウに関しては12月後半~1月後半に高値になる傾向があります。
(2009年だけは、市場の影響が強く、8月が全ての銘柄の高値になってしまっています。)

日本バイリーンについては、冬に株価が高くなるというわけではないようです。
自動車向けの製品や電池用セパレーターの事業を手がけているので、マスクの需要が株価に与える影響が弱いのかもしれません。

このことから、ダイワボウ、シキボウを冬場までに仕込んで、冬に売ればいいように思うのですが、そう簡単ではありません。

問題の1つは、この5年については日経平均も冬場に高値を記録していることが多いので、単に市場に連動しただけかもしれないということです。
ただし、日経平均より株価の上昇率が高いこと、ピークの時期がずれていることが多いので、冬場に上げやすいということは少し言えそうです。
(日経平均と連動性があって、ベータが高いだけかもしれないと思ったのですが、それほど高くないようです。)

もう1つは、安値が必ずしも夏ではなく、買い時が難しいというです。
(昨年は理想的な株価の動きだったのですが・・・)


<各銘柄の分析>
ここからは、夏とか冬とか関係なく、いつものように各銘柄の分析をします。
 ダイワボウシキボウ日本
バイリーン
株価
(円)
163120512
利回り
(%)
2.451.672.73
PER
(倍)
12.517.3226.27
PBR
(倍)
0.70.510.83

全体的にPBRは低く、株価はやや割安な感じです。
業績については、日本バイリーンが好調、ダイワボウ、シキボウはまずまずのようです。

単純に銘柄だけを見ると、業績好調で、利回りも高い日本バイリーンが1番魅力的に感じます。
ダイワボウ、シキボウについてもまずまずの銘柄と思います。


<結論>
マスク関連銘柄を夏に買って、冬に売っても必ずしも利益にはなりません。

ただし、ダイワボウ、シキボウについては、冬に株価を上げやすいと思われ、かつ、悪い銘柄ではないので、夏に安く仕込むことができるのであれば、この戦略を試してみる価値はあると思います。

チャンスがあれば、この夏~冬に、私自身が実験台になる予定です!
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業界研究~100円ショップ編~(2013/6/23)

こんにちは
突然ですが、皆さんは、100円ショップを良く利用しますか?

私は、10年くらい前、100円ショップに初めて行ったときに、その安さに驚きました。
友達と「コンビニで150円のペットボトルのジュースが100円で買えてすげー」みたいな会話をした記憶があります。
それからしばらくして、いたるところで100円ショップができ、今では当たり前のようになりました。

店舗数の拡大からも100円ショップ業界が大きくなってきたことはわかるのですが、100円ショップを運営する会社は株式投資の対象としては魅力があるのでしょうか?

ということで、今回は100円ショップの業界研究をします

hyakuen.jpg


<業界展望>
100円ショップは、いまや全国のいたるところにあり、小売業のジャンルの1つとして、その地位を確立しています。
しかし、その反面、店舗が飽和してきたことや消費者の目が慣れてきたこと、スーパーなども安い商品を投入し出したことから、業界の成長の伸びは鈍くなってきています。

業界の主要プレーヤーとしては、業界1位の大創産業(非上場)、セリア、キャンドゥ、ワッツ、ローソンストア100(ローソンの子会社)が挙げられます。

最近は、商品が100円で安いというだけでは売れなくなってきており、より品質の良い商品をつくる、海外展開を進める、POSシステムを導入するなど、各社とも売り上げや利益率を向上させるために様々な試みを行っているようです。

まとめると、100円ショップ業界は、小売業の1ジャンルとしての地位を確立しましたが、以前ほどの急成長が見込めなくなってきており、各社ともシェア拡大、生き残りのために様々な工夫、試みをしている状況です。

なお、業界展望についてはこのサイトを参考にしました。
(なぜか、給料とかも書いてあるので気になる方はどうぞ


<主要3社の株式データ>
 セリアキャンドウワッツ
株価
(円)
290014891015
利回り
(%)
0.521.011.48
PER
(倍)
22.926.4211.06
PBR
(倍)
5.12.612.44

ワッツのPERが少し低い程度で、3社ともあまり割安感はありません。(なお、キャンドゥ、ワッツについては、株主優待があるので、利回りは表の値より高くなります。)

最近の業績面(売上、利益)は、セリアが増加傾向で絶好調、キャンドゥが停滞気味、ワッツが微増といった感じです。

セリアは女性客をターゲットにしたおしゃれな商品に特色があり、キャンドゥは積極的にM&Aを進め、ワッツは小規模な店つくりという独自路線をとるなど3社それぞれに特徴があっておもしろいです。

なお、業績の推移については、少し情報が古いのですが、このサイトと四季報を参考にしました。


<私の見解>
業績が好調で勢いのあるセリアを推したいのですが、株価が上がりすぎていることが気になります。
もう少し株価が下がることがあれば、ぜひ買いたいと思います。

ワッツについては、やや割安感があるので長期投資も可能と思います。

キャンドゥは他の2つと比べると、少し薦めにくいのですが、業績が落ちているわけではないので悪い銘柄ではありません。
株主優待が比較的恵まれているので、普段、キャンドゥの店舗で買い物をする方にはメリットがあります。
私自身もキャンドゥで良く買い物をすることがあるのですが、株価が1000円くらいになれば、買うことを検討するつもりです。

結論としては、どの銘柄も悪くはないのですが、株価が安くなるのを待って買付けを検討したいと思います。
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Author:トレーダー見習い

週休5日生活を夢見て、投資(主に日本株)を行う男性会社員です。

このブログでは、実際のトレードを検証しながら投資手法を確立していく予定です。

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