(9837)モリトと(2408)KG情報が決算を発表

こんにちは

昨日に、保有銘柄のモリトとKG情報の決算発表があったので、メモをしておきます。

どちらもかなりインパクトのある発表内容でした。

(9837)モリト (現在の株価:932円)

モリト <9837> が1月13日大引け後(15:00)に決算を発表。
16年11月期の連結経常利益は前の期比12.0%減の16.4億円になったが、従来予想の14億円を上回って着地。
17年11月期は前期比3.2%増の17億円に伸びる見通しとなった。

同時に、前期の年間配当を16円→17円(前の期は14.5円)に増額し、今期も前期比11円増の28円に大幅増配する方針とした。
(株探ニュースより引用)


モリトの決算は、減益だったものの、従来予想より良く、また、今期予想も増益+増配と一見すると、かなり良かったです。

しかし、株主優待(クオカード1,000円分、年2回)が廃止になってしまいました。

増配もあり(保有株数が多い人にとっては利回りはむしろプラス)、また、想定為替レート1ドル106円での今期予想なので、実際には好材料もかなり大きいのですが、優待目当てのホルダーが多いと思うので、優待廃止のインパクトが大きく、目先は少し株価が下がりそうです。

この銘柄は、最近、東証一部に鞍替えして少し株価も上がっていたのですが、なんとも言えない結果になりました。

以前は、株主優待+市場鞍替え期待の銘柄はかなり有望でしたが、最近では、鞍替えが発表されてもあまり株価が上がらなかったり、鞍替え後に優待の廃止をする企業が多く、同じような投資方法は機能しなくなってきています。

ちなみに、PTSの株価は、5%程度のマイナスとなっています。


(2408)KG情報 (現在の株価:540円)

KG情報 <2408> [JQ] が1月13日大引け後(15:30)に決算を発表。
16年12月期の連結経常利益は前の期比7.8%減の4.2億円になったが、17年12月期は前期比22.9%増の5.2億円に拡大する見通しとなった。

同時に、前期の年間配当を20.8円→19.4円(前の期は19.6円)に減額し、今期は前期比22.5円増の41.9円に大幅増配する方針とした。

(株探ニュースより引用)


KG情報の決算は、減益(従来予想未達)+減配、今期予想は増益+増配と好材料、悪材料両方ありました。

ただ、なんといっても、今期予想の増配がすさまじく、株価は大きく上がると思います。
(もともと利回りが3.5%を超える高水準だったのに、今期予想ベースだと7.76%というおそろしい数字になりました。)

記念配当が30円と大部分を占めるので、来期以降は減配となるでしょうが、それでも十分なインパクトがあると思います。

この銘柄は、出来高も少なく、かなり地味でしたが、決算発表後の今回と配当権利月には、注目される可能性もありそうです。

ちなみに、PTSの株価は、18%程度のプラスとなっています。
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2016年度の日本株個別銘柄の騰落率ランキング

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

今年は、去年とは違い、日本株は堅調なスタートになりました。
この流れがいつまで続くかわかりませんが、最近は異様な強さですね・・・

さて、今日は、いまさらですが、2016年度の日本株個別銘柄の騰落率ランキングについて振り返ってみます。

毎年のように株探のページで、値上がり率上位の特集値下がり率下位の特集が掲載されていました。

株探のページは、値上がり、値下がりの理由の考察もされているので、便利です。
ただ、上場廃止銘柄は含まれていません。

また、こちらのサイトは銘柄に関するコメントはありませんが、2010年以降の値上がり、値下がり率上位100位が掲載されています。
ただし、上位銘柄の穴吹興産、日本工営、伏木海陸運送など株式分割が行われたことが考慮になっていないことが理由のものも含まれているので、注意が必要です。

昨年は、株式分割や併合が多かったのか、ランキングを掲載しているサイトが見にくくなってしまいました。
(自動で株価を取得するサイトにとっては、分割、併合はやっかいですよね・・・)


さて、前置きが長くなりましたが、本題に入って、2016年度の値上がり率1位は(3647)ジー・スリーホールディングス、2位は(6258)平田機工、3位は(3415)TOKYO BASE でした。

ジー・スリーは太陽光発電関連への参入、平田機工は半導体・有機EL製造装置の受注好調、TOKYO BASEはセレクトショップで業績が良いことが材料視されたようです。
テーマ性もありますが、どの銘柄も業績が拡大しています。

株探にも書かれていますが、2016年は、テーマ性より業績の拡大を背景に株価が上昇した銘柄が目立っていたようです。

他には、(3331)雑貨屋ブルドッグ(上場廃止:アクサスホールディングスとの株式交換)の急騰が印象に残っています。


値下がり率上位は、(2369)メディビックグループ、(9898)サハダイヤモンド、(6891)イーター電機工業など、やはり、上場廃止銘柄が多くなっています。

個人的には、数年間ずっと低空飛行を続けていたサハダイヤモンドが力尽きたのが印象に残っています。


なお、私の保有銘柄は、上位にも下位にも入っていませんでしたが、下位の銘柄の中には買うことを検討していた銘柄(日医工、コメ兵、Mipoxなど)がけっこう含まれていて冷や汗をかいています。

騰落率ランキングはこれまで年に1回紹介していましたが、今年からは、月1回(月初)調べてみて、記事にしようと考えています。


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